危うくトラクタの下敷き2014/05/27 20:58

危うくトラクタの下敷きなりかけた。つまり良くて足腰等を骨折、悪くて身体全体を潰されて死亡というところだった。従兄宅でことだが、田圃のアラカキが済んであがるため従兄宅に向かう途中、従兄宅裏の畦道を通り堀にかかる橋を右折すれば良いのだが、慣れたないトラクタ(クボタの旧式)だったので主ギア・副ギアのシフトダウンができず中速(?)ギアで半クラッチを使いながらだったが、その橋を曲がり切れずにドボンだったのだ。水面まで1mぐらいはあったか。前輪は完全に水中、後輪も半分は水中かな(?)、ロータリーがかろうじて橋に引っかている感じ。瞬間、死ぬかと思った。左脚が若干とトラクタの下敷き気味であった。堀の水深があったのだで逃げられた感じ。打撲だ。左腕のハメていた時計のバンドで腕の内側が裂傷した。ハンドルを握っていた右手親指の関節が痛い。従兄がトラクタで後から来ていたが、ドボン後は、自力で堀の土手に上がった。もちろんズボン・シャツはずぶ濡れ。骨折等はしてないのは分かったが、気が動転していて吐き気・眠気・寒気はして気持ち悪い感じ。30分近くはそんな感じであった。車の中にセーター、ウィンドブレーカーがあったので、長袖シャツを脱いでその上に羽織った。夕食を薦められたが食べる気しないので、なんとか車を運転して19:00頃に帰宅。早速、お風呂に入った。気がつかなかったが右腕の内側が軽い打撲の跡あり。股関節、太腿内側も軽い打撲、運転席から飛び出した時にハンドルで打ったかな。タマタマぶつけなくて良かった。明日になったらどうか分からないけど、左脚がちょっと辛いね。まだ食欲がないけど、湯上りにホットミルクを飲んでひと息ついた感じ。もう少し経ったらなんかお腹の足しになるものを食べようか。明日は従兄宅を休んで山の仲間と足利:仙人が岳行きだったが、リーダーに電話して不参加ということに。結論、こんな怪我でよかった。重症だったら従兄に迷惑かけるもんな。これからは注意しよう。(ひるま)