少々ウルウル2014/03/29 23:26

22:40に帰宅。東京交響楽団の第618回定期演奏会(於:サントリーホール)だった。ベートーベン「ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73”皇帝”」(注1)、シューベルト「交響曲 第2番 変ロ長調 D.125」であった。指揮:ユベール・スダーン、 (注1)ピアノ:ゲルハルト・オビッツ。東京交響楽団の音楽監督を2004年から務めてたユベール・スダーンの最後の指揮であった。シューベルトの演奏後の拍手の中では涙ぐんでる楽団員の姿も見えた。今夜は同曲の後にアンコール曲としてやはりシューベルトの小曲が演奏された。なんかこちらも少々ウルウル気分の演奏会であった。そうそう帰路にはサントリーホール脇の桜坂の夜桜を眺めることができた。(ひるま)

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